ナンダカンダ

濱キチです。気づけば40過ぎ。気持ちは中学生のまま。ナンダカンダ書き綴っていきます。

はじめまして

濱キチと申します。

「これが更年期か⁉」なんてこともチラホラ感じ始めた

40過ぎの妻&母です。

 

同い年でオトボケ理系の夫

生物の授業で鶏の解剖にショックを受けていた高校生の息子

家族になった時は3㎝だったのに10㎝に成長したミシシッピニオイガメの“カメ~”

カワイイ顔してガブガブ噛みまくる撫でている時も気が抜けないチンチラ🐭の“ちい”

 

3人間2動物?と暮らしています。

 

今思えば、子供の頃から精神的にやさぐれておりました。

警察のお世話になった事はありません。…が

周囲の方々にご迷惑をおかけしていたことは間違いありません。

過去に戻れるならお詫びしてまわりたいくらいです。

元々生まれ持ったものか、生活環境が不安定だったのが原因かは分かりませんが、人間界に引き戻してくれたのが夫であります。

 

夫とは出会ってから半年で結婚を決め24年のお付き合いになります。

夫は堅実な家庭で育った心優しい人間であります。

やさぐれた濱キチが嫁に来たことで爺ちゃん婆ちゃんは戸惑われたことと思います。

 

爺ちゃんはオッカネェ加山雄三みたいな感じで、お互い何年も目を見て話せませんでしたが今は笑ってお話できます( ´∀` )

爺ちゃんは戸惑っているように見えますが…。

 

婆ちゃんは夫と同様、優しく包容力のある方で2人で買い物に行きながら亭主関白爺ちゃんの愚痴を話してくれます。

 

結婚して10年近く経った頃に“高齢の実母に孫を会わせてあげたい”とふいに思い、流産を経て、のちに授かった子が息子であります。

オトボケ父をイジリ、共に笑い、爺ちゃん婆ちゃんを敬い、今のところ人生を謳歌しているようにみえます。

 

やさぐれ女が堅実な家庭に紛れ込ませていただいて更生した感じです。

助かりました。

たぶん、あのままだったら、今、この時も自分や他人を責めていたと思います。

 

子供の頃から揺れる物や風に怯えていました。

幼少の頃、母の勧めで日本舞踊を習っていて、先生にその話をすると「稽古場に結界をはっていたからかな?」と言っていた…。

ホンマかいな!結界って!

あの頃は冝保愛子も細木数子も表立っていなかったし…結界ってなに⁇理解不能でした。9つ違いの兄に電気の傘を揺らされてわんわん泣いていたし、風がふけば不安感で泣いていたし…なんだかよく分からないけれど、不安で不安で情緒不安定な幼少期でした。

 

大人になっても情緒不安定は続きましたがそんな時、書店で“ホオポノポノ”に出会いました。

 

ホオポノポノ

 

出会って良かった。本当に。

母が病に倒れた時どんなに支えになったか。

通院の送り迎えの車の中1人で泣いてしまう時もホオポノポノに助けてもらいました。

お金もかからず、心から癒してもらえる。

大好きな母とのお別れにも耐えることができました。

 

ナンダカンダ、皆さんに助けていただき今に至ります。感謝でございます。

 

知人には恥ずかしくて言えないけど、思うことを誠実にナンダカンダ綴らせていただこうかと思います。

 

宜しくお願い致します。

 

 

濱キチ

 

 

poi